子供の脱毛は何歳から?未成年の脱毛のデメリットや注意点

思春期の子どもたちのなかには、自分の容姿だけでなくムダ毛が気になる子どもたちが出てきます。
そのような子どもたちのなかには、正しい知識を持たず、自分たちの思うままに脱毛する子どもたちがいます。
そこでこの記事では、子どもの脱毛に焦点をあて、何歳から脱毛ができるのか、子どもの脱毛に関係する情報をご紹介いたします。

子どもの脱毛の特徴

では、まず子どもは何歳から脱毛できるのか、そして子どもの毛の特徴や子どもの脱毛の特徴についてご説明します。

子どもは何歳から脱毛できるのか?

結論から申し上げると、正しい知識を持っている人が施術するのであれば、技術的には何歳からでも脱毛は可能です。
しかし、実際は子どもの成長に合わせ、おおよそ15〜16歳あたりから脱毛を始めるのであれば、問題は起こりにくいと言われています。

子どもの毛の特徴

ご自分の子どものときの毛と大人になってからの毛を比べてみると、その違いがよくわかるかもしれません。
わたしたちの体は、一面を体毛で覆われています。しかし、幼い頃の毛はいわゆる産毛と呼ばれる、薄くて細い毛が中心です。
しかし、いわゆる思春期と呼ばれる頃になると、徐々に太くて硬い毛が増えてくるようになります。また、いわゆるムダ毛として処理されることが多い、脇の下の毛も生えてくるようになります。
これらは全て、性ホルモンが影響しています。
子どもの体から大人の体に変化する第二次性徴と呼ばれる時期に、性ホルモンの分泌が盛んになります。そして、女性であれば乳房の発達、陰毛の発生、月経の開始、腋毛の発生が起こります。また男性も精巣の増大や陰茎の長大、陰毛の発生、腋毛やひげの発生が起こります。
この第二次性徴は、個人差や男女差がありますが、一般的に女性は男性よりも早く8〜9歳から始まり17〜18歳頃にはひと段落します。
この期間はある意味、体毛も子どもの毛から大人の毛に変わっていく時期だと考えてよいでしょう。この体毛の変化が落ち着くのが、およそ15〜16歳であることから、子どもの脱毛はこの時期から始めることが勧められています。

子どもの脱毛のデメリット・注意点

次に、子どもの脱毛のデメリットや注意点をご紹介します。

子どもの脱毛のデメリット

まだ成長過程にある子どもの脱毛を行うと、十分に脱毛効果が得られないデメリットがあります。これは子どもの毛である産毛は、そもそも脱毛の効果が得られにくいタイプの毛であることがあります。
光脱毛やレーザー脱毛は、そのエネルギーを毛の色素であるメラニンに集め、毛根から破壊することで脱毛効果を得ています。したがって、色が薄くて細い産毛はメラニンが少ないこともあり、効果を発揮できなくなってしまいます。
また成長過程にあると、脱毛した後からまた毛が生えてくることも起こり得ます。
せっかく時間をかけて脱毛したのに、別の場所から毛が生えてくると、また脱毛をすることになります。
このような理由から、子どもの脱毛は十分な効果を得ることができないデメリットが存在します。

子どもの脱毛の注意点

子どもの脱毛をするときは、まだ肌の防御機能が十分に発達していないために、肌が傷つきやすいことに注意する必要があります。
脱毛前後のケアを含めて成人と同じように施術すると、肌を傷つけてしまう恐れがあります。そのため、成人に施術するよりも慎重に肌の状態や毛のタイプを判断し、施術方針を定める必要があります。
また未成年である子ども特有の注意点として、保護者の同意が必要となることがあります。サロンであってもクリニックであっても、施術を受けることに対する理解と同意を得ることができた証明として、署名と捺印をした同意書の提出が求められます。
初回だけ保護者の同伴を求めるところもありますし、同伴しなくても確実に保護者が理解していることを確認するために、保護者に電話確認をすることもあります。
あとは、子どもは痛みに対して敏感に反応することがあります。痛みを経験すると、心のトラウマになってしまうこともあり、今後の施術に影響を及ぼす可能性がありますので、思春期の子どもの心への配慮も必要となるでしょう。
なお特に思春期の子どもたちのなかには、誰にも相談しないで、ネットからの情報などをもとに、自分で脱毛を試みる人もいます。大人であれば、何かトラブルが発生したとしてもすぐに病院を受診するなど、トラブルを解消する行動ができますが、子どもの場合はなかなか言い出せないこともあり、結果的に深刻なトラブルに発展することも起こり得ます。金銭的にも収入が限られているために制約があるでしょう。
このような点にも注意が必要となります。

子どもの脱毛に医療レーザー脱毛がすすめられるワケ

これまでご紹介したように、子どもの脱毛は子どもに特有の注意点があり、慎重な判断、その判断を裏打ちする確かな経験が必要です。
また肌トラブルは一生にわたる問題になる可能性もあり、責任を持って対応できる体制が必要です。
このような状況を考えると、肌の専門家でもある医師が常駐し、肌の状態に合わせて処理方法を考えながら対応できる医療レーザーによる脱毛が勧められます。

【まとめ】子供の脱毛は何歳から?未成年の脱毛のデメリットや注意点

子どもの脱毛の特徴、注意点などについてご説明しました。
子どもは小さい大人ではない、とよく言われますが、脱毛においても同じです。子どもには子ども特有の事情があり、その特徴に合わせた対処が必要になります。
ムダ毛は思春期の子どもたちにとってコンプレックスの原因になったり、心のトラウマにもなったりするものです。ぜひそれぞれの子どもに合わせた脱毛を心がけてあげたいものです。

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