顔脱毛とハイフ(HIFU)の同時施術は可能?必要な施術間隔についても解説

公開日 公開日:2022年06月10日 更新日 更新日:2022年07月11日

顔脱毛とハイフ(HIFU)の同時施術は可能?必要な施術間隔についても解説

メスを使わない新世代の美容医療として人気のあるハイフ(HIFU)の施術を受けている方の中には、顔脱毛と合わせてハイフ(HIFU)の施術を受けることを考えている方も少なくないのではないでしょうか?
ただ顔脱毛とハイフ(HIFU)の施術の同時施術について、なかなか情報がみつからないと感じている方もおられるかもしれません。
そこでこの記事では、顔脱毛とハイフ(HIFU)の施術の同時施術について、それぞれの施術の特徴も踏まえてご説明いたします。
この記事を読むことで、顔脱毛とハイフ(HIFU)の特徴や同時施術に関して理解することができ、下記のような疑問や悩みを解決することができるでしょう。

こんな事がわかる

  • 顔脱毛にはどのようなリスクや副反応があるのか?
  • ハイフ(HIFU)にはどのようなリスクや副反応があるのか?
  • 顔脱毛とハイフ(HIFU)の同時施術は可能なのか?

顔脱毛の施術内容と想定されるトラブル

顔脱毛には、いくつかの方法がありますが、永久脱毛を目的に行う医療脱毛についてご説明します。
医療脱毛は、医療用のレーザーを用いる脱毛方法です。レーザーの光が黒い色素に吸収される性質を利用し、皮膚の真皮層にある毛根部のメラニン色素をターゲットにレーザー光を照射します。
吸収されたレーザー光は熱に変換され、その熱のエネルギーによって毛根細胞が破壊されます。毛根細胞が破壊されると、毛は抜け落ち、その後毛が生えてくることはなくなります。これによって永久に脱毛ができるのです。
医療脱毛では、熱のエネルギーを発生させていますので、施術時に痛みを伴います。また施術後に皮膚の発赤がみられたり、火傷(やけど)を生じたりすることがあります。そのため、施術直後には皮膚を冷却しますし、その後も保湿を中心とした丁寧なスキンケアが求められます。

ハイフ(HIFU)の施術内容と想定されるトラブル

ハイフ(HIFU)とは、High Intensity Focused Ultrasoundの頭文字をとって作られた言葉で、超音波を利用して皮膚の深部に熱を発生させる、美容を目的とした施術です。日本語では、高密度焦点式超音波と呼ばれています。
この熱は、ターゲットとなる皮膚細胞にダメージを与え、体が受けたダメージを修復しようとする作用を引き起こします。その結果、体内で皮膚に構造と弾力性を与えるコラーゲンが生成され、細胞の再生が促されます。
医療脱毛では、真皮層の毛根部に達するレーザー光を利用していますが、このハイフ(HIFU)で用いる超音波は、真皮層のさらに奥にある皮下組織、さらにその奥の筋肉や筋肉の表面を覆う筋膜までアプローチすることで、施術目的を達成しています。
筋膜まで達する力を利用してハイフ(HIFU)を行うことで、首や顎の皮膚のたるみの解消、顔のしわの改善などの効果が期待できるようになります。
施術時は、短い間隔で超音波を放出するデバイスを使用します。通常は1~6回の施術が必要となります。
ハイフ(HIFU)を行うことで想定されるトラブルとして、施術直後に痛みや不快感を感じる人もいるかもしれません。そのほか、局所の腫れ、しびれ、出血、発赤などが生じることもあります。ただ、これらのトラブルは鎮痛薬を内服することで対処していくのが一般的です。

顔脱毛とハイフ(HIFU)の同時施術は可能なのか?

それでは、顔脱毛とハイフ(HIFU)の施術を同時に受けることは可能なのでしょうか?
すでにご紹介したように、顔脱毛もハイフ(HIFU)もいずれも熱を生じ、皮膚にダメージを与えることで効果を発揮している施術法になります。
したがって、同時に施術をすることでダメージが増幅され、効果よりも副作用が強く出る可能性があります。したがって、通常同日に施術をすることは避けることになるでしょう。
ただし、それぞれ施術の間隔を保ちつつ、並行して施術をすることはあります。具体的な間隔は施術をするクリニックごとで異なりますが、ハイフ(HIFU)の方が医療脱毛より深い層にダメージを与えていること、またエネルギーが強いこともあり、医療脱毛を受けてからハイフ(HIFU)を受ける場合に比べて、ハイフ(HIFU)を受けてから医療脱毛を受ける方が、長めに間隔をとる方が一般的です。
なおトイトイトイクリニックでは、医療脱毛後にハイフ(HIFU)を受ける場合は2日、逆にハイフ(HIFU)後に医療脱毛を受ける場合は、1ヶ月の間隔を目安として、あけるようにお願いしております。

【まとめ】顔脱毛とハイフ(HIFU)の同時施術は可能?必要な施術間隔についても解説

顔脱毛とハイフ(HIFU)の説明と起こりうる副反応、さらに同時または並行しての施術について紹介しました。
この記事では、下記のようなことが分かったのではないでしょうか。

この記事のポイント

  • 真皮層に存在する毛根を破壊するレーザー光を利用する顔脱毛により、痛み、発赤、火傷などが生じ得る
  • 筋膜まで到達する超音波を利用するハイフ(HIFU)により、局所の腫れ、しびれ、出血、発赤などが生じ得る
  • 顔脱毛とハイフ(HIFU)は、共に熱のエネルギーを利用する施術であるため、皮膚への負担を考えて同日施術は避けるべき
  • ただし顔脱毛後からハイフ(HIFU)を受けるには数日、ハイフ(HIFU)の後に顔脱毛を受けるには1ヶ月ほど間隔をあけて施術をすることで、並行して両方の施術を受けることは可能

いずれも人気のあり、効果の高い美容医療です。医療機関での施術のため、トラブルが発生してもすぐに対処してもらえます。
しかし、施術による皮膚へのダメージは最小限に留めたいものです。そのためには、施術の間隔を守るだけではなく、高い医療技術を持ち、信頼できる専門スタッフのいるクリニックでの施術が大切です。
ぜひ、顔脱毛とハイフ(HIFU)の並行治療で不安や疑問がありましたら、当院までご相談ください。

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