歴史から考える医療脱毛クリニックの選び方
公開日:2016年09月10日 更新日:2023年05月26日
医療脱毛レーザーのはじまり
医療脱毛レーザーの起源はしみ取りレーザー(ルビーレーザー)で偶然毛が抜けたことから始まります。
アレキサンドライトレーザーへの進化
このルビーレーザーは肌の色が濃い(白人以外)と脱毛では使えません。そのため医療脱毛のためアレキサンドライトレーザーが開発されました。
ダイオードレーザーへ
さらに肌の色が濃くても安全に使え、産毛や男性のひげにも使えるように、医療脱毛用のダイオードレーザーが開発されました。
医療脱毛レーザーのタイプで人気なのは?
現在人気のあるレーザーは下記のレーザーでしょうか。
アレキサンドライトレーザーのジェントルレーズ
ダイオードレーザーのライトシェアデュエット
複合機種のジェントルマックス、エリート(最新)
肌の色が濃くても大丈夫。産毛にも効果あり!痛くない!ダイオードレーザーが一歩リード。
開発の歴史からみてわかるように
- 日焼けなどで肌の色が濃くても安全
- 産毛にも効果がある
などのメリットからダイオードが医療脱毛上位機種になるため、ダイオードレーザーがあれば、アレキサンドライトレーザーは不要です。
ダイオードがあれば、他は不要?医療脱毛レーザーの種類が豊富=オーダーメイドではない!
自らの脱毛経験、患者様のレビュー、看護師の評判などを総合的にみて当院ではダイオードのライトシェアデュエットを採用しております。
院長の髭脱毛の経過
濃い髭も顎下の産毛もダイオードレーザーのみで出力を調整すれば他は不要です。
いろいろな機種を使い分けてオーダーメイド脱毛と謳うクリニックもありますが・・・ダイオードがあればアレキサンドライトは不要です。ダイオード1機種で出力調整すれば
- 日焼け肌
- 肌が薄くて弱い方
- アトピーの方
でも安全に最大の脱毛効果を出すことができます。
あざやシミ、しわ治療などではレーザーを使い分ける必要もありますが、脱毛ではいろいろな機種を使い分けるのは正直あまり意味がありません。脱毛においては安定したダイオードレーザー1種類で十分です。ほとんどのところはレーザーを選ぶことができませんので、ストレスに感じる方も多いのではないでしょうか。
医療脱毛効果をあげ、トラブルを防ぐためにも患者様に合わせた正確かつ細かな出力調整が大事。
肌には個人差があり反応は様々です。同じ機械を使っていても患者様毎に出力調整が必要でありいかに信頼できる医療脱毛レーザー1機種を使いこなすかの方が、はるかに安全面、脱毛効果に寄与する割合が大きいと考えます。
複数の医療脱毛レーザーを使っているところもありますが、それはあまりおすすめできません。
複数機種でやっているところは、買い足していき、古い機種を稼働しているか、医師の趣味でしょうか。実際ジェントルマックスなどの1台の複合機種(アレキサンドライトとYAG)で2種類のレーザーを使い分けるといいますが、そもそも脱毛では痛みの強いYAGはほとんど使う必要がないです。
アレキサンドライトが主流であったときはダイオードの買い足しが必要でしたが、ダイオードであれば1台で問題ないわけです。
現場では複数レーザーがあると、使用する看護師の評判は悪く、「本当はあっちのレーザーがいいけど、空いてないから、空いてるレーザーでやる」しかないというのが実情なのです。
当院では、FDA(米厚労省)認可で、10年以上の実績がある最新型ダイオードレーザーのライトシェアデュエット1機種をメインレーザーとしどこよりも安全に、最短で、最大の効果を出せるよう日々取り組んでまいります。
もし、ご不安の方がいらっしゃいましたらお気軽に無料のカウンセリングにいらしてください。
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