VIO脱毛後の生理は伝い漏れ注意?事前に知っておきたいポイントを解説

VIO脱毛をすると、自己処理から解放されて生理時の不快なムレやかゆみなども生じにくくなります。一方で、インターネット上ではVIO脱毛後の生理で「伝い漏れが増えた」という体験談も時折掲載されています。
VIO脱毛をすると、生理の出血量などに変化が生じるのでしょうか。
今回は、VIO脱毛後の生理で伝い漏れが生じやすい理由と事前のチェック方法、そして普段の生活にも役立つ生理の伝い漏れ対策を紹介します。

VIO脱毛すると生理は楽になる?伝い漏れに注意って本当?

VIO脱毛自体が、生理の出血量や周期に影響を与えることは基本的にありません。
VIO脱毛で伝い漏れしやすくなるのは、おもに毛量が影響しています。

VIO脱毛をすると生理の不快感が楽になる!

「生理時の伝い漏れ=出血量の増加」と考える方もいるかもしれませんが、VIO脱毛が原因で生理の出血量が増えることはありません。
VIO脱毛でデリケートゾーンの毛量が減ると、経血などの汚れが残りにくくなりムレも生じにくくなります。陰部を清潔に保ちやすくなるため、ニオイも気にならなくなります。
さらに、炎症などの肌トラブルに悩まされることも少なくなります。
このように、VIO脱毛をすると生理にともなう不快感が一度に解消されるため、気持ちがとても楽になります。

VIO脱毛が生理周期に影響を与えることはない

「VIO脱毛を始めてから生理周期が不安定になった」という方もいるようですが、脱毛自体が生理のサイクルに影響することはありません。しかし、脱毛に対する不安やストレスで生理の予定日がずれる可能性はあります。
もっとも、何度か施術を受けて脱毛に慣れてくれば、生理が乱れることも少なくなってきます。一時的に周期が乱れても、少しずつ回復してきますので過度に心配しないようにしましょう。

VIO脱毛後は生理の伝い漏れに注意

VIO脱毛を受けてデリケートゾーンの毛量が減ると、経血の流れを邪魔するものが少なくなります。
脱毛前の毛量にもよりますが、一般的にIラインの毛が横漏れを、そしてOラインの毛が後ろ漏れをやわらげています。そしてVIO脱毛をすると、Iライン・Oラインがほぼ無毛となるため、伝い漏れが生じる可能性は否定できません。
もっとも、伝い漏れに注意が必要なのは出血量が多い日の昼間や夜間です。ただ、脱毛前には問題とならなかった出血量で伝い漏れが生じるおそれもあるため、慣れるまでは念入りに対策を講じると安心でしょう。

VIO脱毛を始める前に伝い漏れをチェックする方法

VIO脱毛でどれくらい伝い漏れするのか、不安のある方はVIO脱毛を始める前に漏れの変化をチェックしてみましょう。

Iラインを自己処理して漏れ具合をチェック

伝い漏れのチェックは、Iラインを自己処理して行います。
生理のタイミングに合わせて、あらかじめIラインの毛量を減らしておきましょう。
ただし、生理中や生理直前の自己処理はNGです。肌の状態が非常にデリケートになっているため、この時期を避けて自己処理をしてください。完全に無毛にする必要はないので、電気シェーバーでやさしく処理しておきましょう。
Iラインの毛量が影響するのは、おもに横漏れです。活動量が多い日中にどれくらい漏れが変化するか、対策を講じた上でチェックしましょう。

Oラインの自己処理は要注意!

「伝い漏れのチェックにはOラインの処理も必要なのでは?」と思われるかもしれませんが、Oラインの自己処理には細心の注意が必要です。
たしかにOラインの毛には、後ろ漏れをやわらげる働きがあります。しかし、後ろ漏れが問題となるのは、主に就寝時です。昼間の伝い漏れとは異なり、他人に漏れを指摘される心配はほとんどありません。
そもそもOラインは自己処理しにくい部分なので、無理は禁物です。誤って傷をつけてしまうと、脱毛を断られる場合もあります。そのため、Oラインを自己処理して伝い漏れのチェックをするのは、あまりおすすめできません。

VIO脱毛後の伝い漏れ対策

VIO脱毛後は、生理時に伝い漏れするリスクが高まります。ただし、出血量が増えるわけではないので、しっかり対策をしておけば大丈夫です。
ここからは、シーンごとに具体的な伝い漏れ対策を紹介します。

昼間はこまめにナプキンを交換して

活動量の多い昼間は、2〜3時間ごとにナプキンを交換しましょう。ナプキンは、吸収力の高いものや立体ギャザー付きのものなど横漏れに強いタイプを選ぶのがポイントです。
伝い漏れで衣類を汚さないために、サニタリーショーツを着用することも忘れないようにしましょう。

夜間は専用ショーツと夜用ナプキンで後ろ漏れ対策を

夜は、防水布の範囲が広い夜用サニタリーショーツと、お尻の割れ目にフィットする設計になっている夜用ナプキンで後ろ漏れ対策をしましょう。
寝相が悪い方には、ショーツ型ナプキンやタンポンもおすすめです。ただし、タンポンは装着方法が適切でないと経血漏れの可能性があります。タンポンを使う場合は、念のためナプキンを併用してください。

特に出血量の多い日や長時間交換できないときは…

出血量が多い日は、フィット感がよく吸収力が高いナプキンで対応しましょう。ナプキンと一緒に、デリケートゾーンにはさんで経血を直接吸収するアイテムを使うのも方法のひとつです。長時間交換できないときは、これらに加えてタンポンの使用も考慮しましょう。
就寝中の伝い漏れが心配なときは、防水シーツやバスタオルで寝具の汚れをガードしてください。少々面倒ですが、シーツ一枚の場合に比べて安心感が違います。
普段から伝い漏れが多い方は、生理時にバスタオルを敷くのを習慣にするといいかもしれません。

【まとめ】VIO脱毛後の生理は伝い漏れ注意?事前に知っておきたいポイントを解説

VIO脱毛をすると、自己処理の煩わしさや生理時の不快感から解放されるなどさまざまなメリットが得られます。たしかに、生理時に伝い漏れの頻度が上がるおそれはありますが、しっかり対策をすれば大丈夫です。
VIO脱毛に対応しているクリニックでは、スタッフの多くがVIO脱毛を経験しているため、生理時の経験談を聞くのもおすすめです。
生理時の不安に限らず、VIO脱毛に対して疑問点・不安点がある場合はカウンセリング時にしっかりと確認しましょう。

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  • 脱毛コラム
更新日:2020年06月02日

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