ダーマペンの施術前後における顔脱毛の間隔は?

公開日 公開日:2022年05月16日 更新日 更新日:2022年07月11日

ダーマペンの施術前後における顔脱毛の間隔は?

美しくツルツルの皮膚を手に入れることは、多くの女性にとって共通の願いと言ってもよいでしょう。そのために、ダーマペンなどの美しい皮膚を手に入れるための施術と脱毛を同時に取り組みたいと考える方も多くおられます。
しかし、どちらも皮膚に多少の負担がかかるため、施術の間隔はしっかりとあける必要があるのか、疑問に感じている方もおられるのではないでしょうか?
この記事では、ダーマペンの施術後に医療脱毛を行う場合、また逆に医療脱毛を行った後にダーマペンの施術を行う場合、その両方のパターンを考え、どの程度間隔をあけることが望ましいか、解説します。
この記事を読むことで、医療脱毛とダーマペンの施術を並行して行う際の注意点が理解でき、下記のような疑問や悩みを解決します。

こんな事がわかる

  • ダーマペンの仕組みと起こりうる合併症
  • 医療脱毛の仕組みと起こりうる合併症
  • ダーマペンの施術後にどのくらいの間隔で医療脱毛ができるのか
  • 医療脱毛の施術後にどのくらいの間隔でダーマペンができるのか

ダーマペンの仕組みと起こりうる合併症

まず、ダーマペンの仕組みと起こりうる合併症についてご説明します。

ダーマペンの仕組み

ダーマペンとは、極めて細い針を皮膚の真皮層に刺し、皮下まで見えないほどの穴をあけて傷を作ることで、皮膚の持つ自然治癒力を引き出す施術法です。
真皮層に存在すコラーゲン繊維を活性化させ、皮膚を美しい状態に戻す力を利用して美肌を目指します。皮膚の持つトラブルに応じて針を刺す深さや回数は変わりますが、ニキビ跡や傷跡もきれいに改善することが期待できます。
なお一回の施術で効果を感じることもありますが、通常は最低でも1ヶ月ほど間隔をあけ、4〜5回は施術が必要となることが一般的です。

ダーマペンの施術後に起こりうる合併症

針を刺しますので、施術後に皮下に出血したり、施術部位に炎症が起きたりすることがあります。場合によっては感染が起こり、抗菌薬を必要とすることもあります。
挿入する針の深さにもよりますが、通常は2〜7日ほどのダウンタイムを必要とします。

医療脱毛の仕組みと起こりうる合併症

次に、医療脱毛の仕組みと起こりうる合併症についてご説明します。

医療脱毛の仕組み

医療脱毛では、医療レーザーを利用します。このレーザー光を皮下に存在する毛根部に照射してエネルギーを蓄え、毛を作る元となる細胞を破壊することで、毛が生えてこないようにしています。
強いレーザーを照射することで威力を発揮していますので、永久脱毛が可能になります。ただし、その分、痛みを感じることがあります。
わたしたちの毛は周期的に生え変わっていますので、完全に自己処理が不要になるほど脱毛の効果を得るためには、定期的に複数回の施術が必要になります。顔脱毛であれば、1〜2ヶ月おきに、5〜8回の施術が必要となることが一般的です。

医療脱毛の施術後に起こりうる合併症

医療脱毛では、レーザー光を照射して熱を生じさせていますので、ときに軽い火傷(やけど)を起こすことがあります。また、皮膚の炎症や毛嚢炎を起こすこともあります。これらの合併症は、施術後すぐにみられることもあれば、数日経ってから生じることもあります。
医療脱毛では、施術時に合併症が生じないように冷却したり、施術前後から皮膚へのケアを丁寧に行なったりすることもあり、ダウンタイムはほとんどないことが一般的です。

ダーマペンと医療脱毛の間隔はどの程度あけるのが適切なのか?

では、ダーマペンの施術と医療脱毛の施術を同時進行で受ける場合、どの程度間隔をあけるのが適切なのでしょうか?

ダーマペンの施術後に医療脱毛を行う場合の適切な間隔

ダーマペンは、針で意図的に皮膚に傷をつけ、皮下の細胞が活性化して傷を治癒することを期待する治療法でした。
治癒の過程にある皮膚に、医療脱毛によるレーザー光を照射すると、ダーマペンの効果に影響が出るばかりか、さらに傷がついてしまう可能性も気になります。
そのため、ダーマペンの施術後に医療脱毛を行う場合、個人差や肌の状態によりますが、目安として1ヶ月ほど間隔をあけることが望ましいでしょう。

医療脱毛の施術後にダーマペンを行う場合の適切な間隔

医療脱毛は、レーザー光を毛根部に集中的に照射し、毛根部を破壊することで効果を発揮していました。
毛根部は真皮層に存在していますが、ダーマペンも真皮層まで針を挿入しています。したがって、医療脱毛の施術直後にダーマペンの施術を行うと、皮膚が強い刺激を受けて合併症が生じやすくなる可能性があります。
そのため、医療脱毛後にダーマペンの施術を受ける場合、個人差がありますが、通常は2週間ほど間隔をあけることをおすすめしております。

【まとめ】ダーマペンの施術前後における顔脱毛の間隔は?

ダーマペンと医療脱毛の仕組みや起こりうる合併症、またそれぞれ同時進行で施術をする場合の望ましい間隔についてご説明しました。
この記事では、下記のようなことが分かったのではないでしょうか。

この記事のポイント

  • ダーマペンは極細の針を皮膚に刺し、治癒力を引き出すことで皮膚の美容効果を得る施術
  • 医療脱毛は強いレーザー光を毛根部に照射し、毛根部を破壊して脱毛効果を得てる施術
  • ダーマペンの施術後に医療脱毛を行う場合は、目安として1ヶ月ほど間をあける必要がある
  • 医療脱毛後にダーマペンの施術を受ける場合は、目安として2週間ほど間をあける必要がある

合併症を最小限に抑えながら、最大限の効果を引き出すためには、それぞれの皮膚の状態に応じたきめ細やかな対応が必要になります。
トイトイトイクリニックには、美容皮膚科医が在籍しておりますので、安心して医療脱毛と他の美容医療を並行してお受けいただく環境と整えております。カウンセリングにて、美容医療を効率よくお受けいただくための施術計画をご相談いただければと思います。

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