剛毛女子こそ医療脱毛がおすすめな理由は?剛毛の基準も解説

公開日 公開日:2022年04月22日 更新日 更新日:2022年04月22日

剛毛女子こそ医療脱毛がおすすめな理由は?剛毛の基準も解説

ムダ毛で深く悩み、医療脱毛を考えている方もいることでしょう。もっとも、剛毛を自認している方は「医療脱毛でも、キレイなツルスベ肌を手に入れることはできないかもしれない……」と不安を感じている場合が多いようです。
しかしながら、そのような心配は必要ありません。
実は、剛毛のほうが医療脱毛の効果があらわれやすいのです。その理由は何なのか、じっくり掘り下げてみましょう。

そもそも「剛毛」とは?

最初に、「剛毛」の特徴とイメージを理解しておきましょう。

剛毛の特徴

一般的に「剛毛」と呼ばれるムダ毛は、太くて色が濃いのが特徴です。そして、太くて色の濃いムダ毛は、メラニン色素を豊富に含んでいます。また、剛毛は存在感があるため、細くて色の薄い産毛に比べて毛量が多く見えます。
たしかに剛毛で毛量が多いケースもありますが、剛毛だからといって毛周期の成長期が長い、あるいは特別に休止期が短いということはありません。産毛でも剛毛でも、毛が生え変わるタイミングはほぼ同じです。

剛毛のイメージ=脇やVIOの濃く太い毛

「剛毛」のイメージがつかみにくい場合は、脇やVIOラインに生えている色の濃い太いムダ毛を想像してみてください。
脇やVIOラインは、シェーバーなどで処理しても毛の断面が黒くポツポツと残ってしまいます。これほど目立たないとしても、体毛を処理したときに毛の断面が気になるようであれば「剛毛」といってよいでしょう。

剛毛に悩む方にこそ医療脱毛がおすすめな理由

女性を悩ませる剛毛ですが、医療脱毛では剛毛のほうが高い効果が期待できます。その理由は、剛毛ならではの特徴にあります。

色が濃く太い剛毛はレーザーに反応しやすい

医療脱毛で使用するレーザーは、メラニン色素に反応して効果を発揮します。そして、色が濃くて太い剛毛はメラニン色素が豊富でレーザーに良く反応するため、脱毛効果が得やすくなります。
逆に、産毛のように色が薄くて細い毛はレーザーに反応しづらいため、使用するマシンによっては脱毛効果が得にくくなります。

毛量が多いと脱毛効果を実感しやすい

医療脱毛では、1回の施術で約20%のムダ毛が脱毛できるとされています。そして剛毛で毛量が多いと感じている場合、ムダ毛が20%減るだけでもかなり脱毛効果が実感できます。
イメージしづらい場合は、脇やVIOのムダ毛が2割減るのをイメージしてみてください。かなりすっきりした印象になるはずです。

脱毛完了までにかかる回数・期間はほかの人とほぼ同じ

剛毛であっても、毛周期は剛毛でない人と変わりません。したがって、脱毛完了までにかかる回数・期間は、ムダ毛の太さ・濃さ・量が一般的であるほかの女性とほぼ同じです。
ただし、剛毛だとレーザーがメラニン色素に強く反応するため、痛みを感じやすくなるケースもあります。レーザーの出力を弱くすれば痛みは軽減されますが、脱毛効果も弱くなるため、その分、完了までにかかる回数・期間が少し長くなります。
施術回数や期間、痛みが心配な場合はカウンセリング時に相談し、可能ならばトライアル脱毛を受けてみましょう。

脱毛による剛毛化(硬毛化・増毛化)のリスク

ここからは、医療脱毛後に生じうる「硬毛化・増毛化(剛毛化)」のリスクについて説明します。

硬毛化・増毛化とは

硬毛化・増毛化とは、脱毛の施術を受けた部分の毛が剛毛化することです。施術を受けた部分の毛が太く硬くなってしまうのが「硬毛化」、毛の本数が増えてしまうのが「増毛化」です。
なお、「増毛化」といっても毛穴の数が増えるわけではありません。発毛のない毛穴から毛が生えてくるために、毛の量が増えたように感じるだけです。また、硬毛化で毛が太く濃くなり、毛量が増えたように見えるのも原因のひとつとされています。
「硬毛化」「増毛化」ともに、医学的根拠による解明はされていません。ただ現状では、脱毛時に毛根が完全に破壊されず、レーザーの熱で毛根や周囲の組織が活性化されることが原因ではないかと考えられています。

硬毛化・増毛化が生じやすいのは産毛の多い部分

「剛毛化するなら、医療脱毛なんて受けたくない!」と思うかもしれませんが、硬毛化しやすいのは太い毛ではなく産毛のように細い毛です。そして、特に硬毛化しやすいのは、うなじ・肩・二の腕・背中・お尻の部位です。また、増毛化しやすいのは産毛の多い部分で、硬毛化しやすい部分とほぼ同じです。
産毛が硬毛化・増毛化しやすいのは、メラニン色素の量が少なくレーザーの熱が伝わりにくいことが影響しているようです。他方、メラニン色素の量が多くレーザー照射で脱毛効果が得られやすい剛毛は、硬毛化・増毛化のリスクが低いといえます。
ただし、硬毛化・増毛化はレーザーの出力が弱い場合にも起きる可能性があります。特にエステサロンや家庭用の光脱毛器は、毛根に十分なダメージが与えられないため、硬毛化・増毛化のリスクが高くなります。脱毛後の剛毛化を防ぎたいならば、高い出力で毛根にしっかりダメージを与える医療脱毛を選ぶべきでしょう。

硬毛化・増毛化のリスクはごくわずか

海外での調査によると、硬毛化のリスクは10%程度と報告されています(2007年発表)。ただ、この調査が行われたころに比べて脱毛に使用する機器は格段に進化していますし、日本の多くのクリニックでは硬毛化・増毛化に配慮した施術を行っています。そのため、硬毛化・増毛化をむやみにおそれる必要はありません。
ただし、硬毛化・増毛化のリスクをゼロにすることはできません。クリニックを選ぶ際には、硬毛化・増毛化した場合にどのような対応をしてくれるかまできちんと確認するようにしましょう。

【まとめ】剛毛女子こそ医療脱毛がおすすめの理由は?剛毛の基準も解説

剛毛は女性にとってうれしいものではありませんが、メラニン色素を多く含む剛毛はレーザーに反応しやすいため、医療脱毛で高い効果を実感できます。また、剛毛でも毛周期はほかの人と変わらないため、脱毛回数や期間が著しく長引くこともありません。
硬毛化・増毛化に対する不安があるかもしれませんが、レーザーに良く反応する剛毛は硬毛化・増毛化のリスクが低いとも言えます。
医療脱毛は、そもそも「毛」の悩みを解決するためのものです。剛毛で悩んでいる方は、ぜひ医療機関での脱毛を検討してみてください。

参考文献

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  • 顔脱毛コラム
更新日:2021年06月04日

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