VIO脱毛後のチクチク・ジョリジョリが続く期間は?対処法も解説

つるつるのVIOで水着をかっこよく着こなそう!とVIO脱毛を始めたけれど、つるつるどころかチクチク、ジョリジョリして不快・・・とがっかりしている方もいるかもしれませんね。
せっかくVIO脱毛をしているのに、むしろジョリジョリすると不安に感じてしまう。それが、VIO脱毛完了までの途中で起きやすい問題ともいえます。ではなぜVIO脱毛後にチクチクしやすいのか、その原因やチクチク、ジョリジョリが続く期間、その対処法について解説します。

VIO脱毛後にチクチク・ジョリジョリしてかゆいのはなぜ?

VIO脱毛後には、なぜチクチク、ジョリジョリして不快感があるのでしょうか。VIO脱毛したはずなのに、なぜ?という不安に襲われる方も多いでしょう。では、どのような理由からこれらの不快感やかゆみが引き起こされるのでしょうか。その理由を解説します。

事前処理後に伸びてきた毛

VIO脱毛をする前には、デリケートゾーンのムダ毛の事前処理をします。
脱毛をする部位に伸びているムダ毛をいったんすべて剃毛することで、レーザーや光を照射しやすくし、伸びすぎているムダ毛によって生じる火傷(やけど)のリスクを回避することができます。

しかし、電動シェーバーで剃毛することによって、今まで細く丸みを帯びていた毛先が鋭角になり断面が太くなります。この毛先の変化によって、皮膚が受ける刺激がチクチクとした不快感を生じるものになるのです。
このチクチクは、VIO脱毛をしたことによって生じたというより、事前処理によるもので、チクチク感じやすい毛が伸びてきたためだといえます。
また、デリケートゾーンで感じるジョリジョリは、アンダーヘア特有の毛質によるところも大きいでしょう。デリケートゾーンの毛は性ホルモンの影響を受けた毛であるため、性毛と呼ばれます。
対して髪の毛や眉毛などは、ホルモンの影響を受けにくいため無性毛と呼ばれます。性毛は無性毛と比べると太く、生える方向も一定ではないためバラバラに生えます。体臭を発するアポクリン腺や発毛組織がより強固であるため、脱毛によるレーザーの痛みも強く感じられる傾向があります。
ほかの部位の毛よりもデリケートゾーンの毛は太く毛根もしっかりしているため、どうしてもジョリジョリと感じやすく気になってしまうのです。

施術後の肌の乾燥

VIO脱毛ではメラニン色素に反応して熱を生じるレーザーや光を照射し、その熱で毛根にダメージを与えて脱毛の効果を得ます。
このように発毛組織に熱でダメージを与えるため、施術後の皮膚は乾燥しやすくなります。施術を終えて数日間は、レーザーによる熱が皮膚内部に残ってしまうことがあるため、肌の水分が蒸発されやすい状態になります。
肌の水分量が減るとうるおいが失われるため乾燥し、肌本来のバリア機能も低下します。そのため、かゆくなったり赤みが出たりと不快な症状が出てくるのです。

下着との摩擦

VIO脱毛をすると毛根からスルッと毛が抜けて、皮膚が露出されていきます。さらに事前処理によってムダ毛が短い状態になっているため、今まで皮膚に触れていなかった部分が下着に触れやすくなります。
下着に直接触れる皮膚の面積が広くなったため、下着と皮膚の接触によって摩擦が起き、今まで感じなかったようなチクチクとした、かゆみなどが強調されるようになります。
もともとアンダーヘアは縮れており、性器という大切な部分を守るためのクッションのような役割を果たしていました。そのクッションがわりの毛が少なくなることで、皮膚が外部からの刺激を直接受けるようになります。
VIO脱毛を開始したばかりだと、皮膚に触れる下着などの刺激に慣れていないこともあり、不快に感じやすくなるでしょう。

VIO脱毛後にチクチク・ジョリジョリが続く期間は?

VIO脱毛では無毛状態であるハイジニーナにしない場合であっても、全体の毛量を少なくするために、初回から数回程度はVライン全体に照射をする全照射で施術するのがほとんどです。
最初に全照射をすることで全体的な毛量を少なくし、希望とするデザインの仕上がりを自然にすることができます。全照射にあたって、事前処理としてVラインもすべて剃毛する全剃りをすることになるため、余計にジョリジョリしてしまうことでしょう。
では、このチクチク、ジョリジョリした不快感はずっと続くのでしょうか。答えはもちろんノーです。VIO付近のこの不快感は施術直後の数日であり、VIO脱毛の施術回数を重ねることで解消されていきます。
では、具体的にどのくらいの期間、このチクチクした不快感は続くのでしょうか。目安となる期間についてご紹介します。

施術直後から4日程度はチクチク感じやすい

VIO脱毛をした直後から4日程度は、チクチクとした不快感やかゆみを感じやすいかもしれません。
これは前述したように、事前処理によって毛先の断面が太く鋭角になっているため、ムダ毛がまだ残っている間は皮膚に接触することでチクチクと感じてしまうでしょう。
また、レーザーや光による照射によって、肌に熱がまだこもっている場合もあるため、かゆみも生じやすい状態だといえます。しかし、4日程度経つと皮膚内部の熱も放出されるため、かゆみや赤みもひいていきます。
また、伸び始めたムダ毛の毛先は摩擦によって丸く細くなってくるので、チクチク、ジョリジョリした感覚も薄れていくでしょう。

医療脱毛なら3回目前後まで

VIO脱毛をした直後はいつもチクチク、ジョリジョリするのでしょうか。
医療脱毛でVIO脱毛する場合は、初回から3回目前後までこのかゆみやチクチクした不快感があるかもしれません。個人差はありますが、3回目以降は毛の生え方も遅くなり毛質も薄く細いものに変わっていくため、違和感がなくなるでしょう。
3回目以降の事前処理でも、剃毛したあとの肌の状態は以前と比べて毛の痕跡が残らなくなり、見るからに美しくなるため違いを実感できるはずです。
では医療脱毛だと、なぜ3回目前後でチクチクした不快感がなくなってくるのでしょうか。
医療脱毛では、レーザーを照射することで発毛をつかさどる組織そのものを破壊し、その毛根からは毛が半永久的に生えないようにすることができます。
ただし、毛には毛周期という毛が生え変わるサイクルがあり、成長期、退行期、休止期という時期を繰り返します。脱毛では成長期にある毛のみにアプローチすることができるため、1回の施術では成長期にある10%から20%の毛を脱毛することになります。
つまり、3回の施術では全体の約30%~60%の毛を処理することになり、アンダーヘアのジョリジョリした感覚も気にならなくなってくるのです。このように施術回数を重ねることで毛そのものが生えてこなくなるのが、医療脱毛です。
初回から数回程度は不快感があるかもしれませんが、毛周期を理解し施術を継続することが、つるつるの理想的なVIOにする秘訣といえます。

エステ脱毛なら6回前後まで

エステ脱毛の場合は、どうでしょうか。
エステ脱毛の場合は、医療脱毛と比べるとパワーの弱い光を照射することで脱毛していくため、6回前後まではかゆみなどの不快感が続くかもしれません。出力自体が弱く発毛組織を破壊することができないため永久脱毛はできませんが、ダメージを与えることで除毛や減毛をすることができます。
そのため医療脱毛と比べるとチクチク、ジョリジョリした期間は長くなってしまうでしょう。しかし、光のパワーが弱いため、痛みは少ないといえます。

VIO脱毛後のチクチク・ジョリジョリの対処法は?

VIO脱毛後のチクチクした不快感をやわらげることはできるのでしょうか。VIO脱毛後にチクチクする原因から、その対処法を考えてみましょう。

体温の急激な変化を避ける

かゆみを抑えたり皮膚を落ち着かせたりするときに、肌を冷やしますね。これは冷却によって皮膚の神経が麻痺し、感覚が鈍くなるためにかゆみを感じにくくなるためです。
その逆に、血流が促進され体温が上がるとかゆみを感じやすくなってしまいます。このように体温の変化によって、皮膚感覚も変化します。
施術後は、入浴や激しい運動、飲酒などは避けることが大切です。体温の上昇を抑えて一定に保つことで、かゆみを抑えることができます。特に施術当日は湯船に浸からず、ぬるめのシャワーのみで済ませましょう。シャワーであっても、熱いお湯を浴びると肌の乾燥を招くため注意が必要です。

保湿をする

VIO脱毛後はレーザーや光の照射によって皮膚がダメージを受け、乾燥しやすい状態になっています。照射による熱によって皮膚の水分が失われ乾燥しやすいため、かゆみが生じやすくなるのです。そのため、施術後はじゅうぶんに保湿するように心がけましょう。
デリケートゾーンの皮膚は、ほかの部位よりも角層が薄く敏感であるため、できるだけ刺激の少ない肌にやさしいローションやクリームなどで保湿することが大切です。
皮膚はもともと弱酸性であるため、同じ弱酸性のものや、セラミドや乳酸菌などの保湿成分や天然由来の成分が配合されているアイテムが理想です。また、香料や着色料、防腐剤、アルコール、界面活性剤などの添加物が少ない化粧品だと肌への負担を減らすことができます。

かゆくても掻かない

かゆみがあっても掻かないという地味な努力で、不快症状が続く期間を短くすることができます。
かゆいからといって掻いてしまうとその刺激によって、かゆみ物質が放出されるため、かゆみが強くなるという悪循環を招きます。掻いてしまうと細かい傷から雑菌が入り込み、炎症や赤みを広げてしまうこともあります。
また、掻くことで角質層を爪などで傷つけてしまい、肌のバリア機能まで壊しかねません。すると、さらに肌の水分量が蒸発しやすい状態になるため乾燥はさらにすすみます。
掻くことの弊害は、かゆみをさらに強くすることだけでなく、黒ずみまで作ってしまうことです。
かゆいからといって掻いてしまうと、その刺激から皮膚を守ろうとして表皮にある色素細胞がメラニン色素を分泌します。このメラニン色素が色素沈着を起こし、肌の黒ずみとなるのです。
かゆくても掻くのを我慢することは、肌を美しく保つためにも大切なことです。どうしてもかゆみがひどい場合は、通っているクリニックやサロンに相談しましょう。

通気性のよい天然素材の下着をつける

VIO脱毛後の肌は乾燥し敏感な状態です。そのため、締め付けの少ない通気性のよい下着を身に着けるようにしましょう。
通気性のよい下着であれば、蒸れにくく摩擦が少なくなるので下着が肌に与える影響を小さくすることができます。また、タイツやストッキングなどもデリケートゾーンを締め付けてしまうので、控えたほうがいいでしょう。
コットンやシルクなどの天然素材のものであれば、通気性もよく肌に触れても静電気が起きにくいので、かゆみを助長することもありません。人間の皮膚はプラスの電気を帯びやすいため、マイナスの電気を帯びている化学繊維を近づけると接触により静電気が発生します。この静電気が肌のかゆみやかぶれなどの肌荒れ症状を起します。
しかし、皮膚と同じプラスの電気を帯びやすい天然素材のコットンやシルクであれば、プラス同士であるために静電気を起すことがありません。肌が敏感になっているときこそ、肌にやさしい天然素材のものを身に着けるようにしましょう。 

チクチク・ジョリジョリする不快症状は一時的なもの!

VIO脱毛後のチクチク、ジョリジョリした不快な感覚やかゆみは、施術回数を増すごとになくなっていきます。
VIO脱毛を始めた当初は、慣れない感覚や違和感に戸惑うことも多いかもしれませんが、最初のうちだけ。一時的なものだということが分かれば、施術をするたびに変化する毛質や毛の生え方を楽しめる精神的な余裕も生まれることでしょう。
VIO脱毛は、施術を重ねるごとにその変化がわかりやすい部位でもあります。理想とするつるつるできれいなVIOまで、途中経過を楽しみながら施術を継続していきましょう。

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